入社後約5日間、警備の基礎、基本動作などを学びます。
適性、居住地、希望などを考慮して配置先を決定します。
OJTを基本に、勤務先施設で実地研修を行い実務を学びます。
テーブルマナーや給与明細の見方、保険など社会人としての基礎知識を習得します。また、他部署の同期と意見交換会を通じて交流する機会を設けております。
年2回の法定研修です。すべての警備員が職務能力を維持するために受講します。
昇任試験に合格すると受ける研修です。階級ごとに身につけておくべき能力を習得します。
消防署の救急救命士、応急手当普及員、日本赤十字社の職員等が講師として実施する救命講習を受講します。
Eラーニングシステムを活用した教育環境があり、時間と場所を問わず、能力向上に必要な教育を受けることができます。
ALSOKグループ全体でサービス品質向上に取り組むために、東京の本社にあるALSOK協働体教育訓練組合で研修を受講します。
全社員は8つの階級に分けられ、年1回の昇任試験に合格すると昇任・昇給できる実力主義を導入。努力をして結果を出した人のキャリアアップを後押ししています。また、年2回勤務地や職種などの希望調査を実施(社内公募制度)し、キャリアチェンジが行われる場合もあります。
また、海外の日本大使館での勤務や、中央省庁や他企業への出向などで、キャリアアップしていく道もあります。
業務上必要な資格取得にかかる費用は、会社が負担いたします。また、指定の資格を取得された方は、賞与に手当が加算されます。
ALSOK山形は、やまがた就職促進奨学金返還支援事業登録企業です。この事業は、山形県の将来の担い手となる若者の県内回帰・定着を促進するために、奨学金の貸与を受ける大学生等やUターンを希望する社会人の方が県内に定住・就業した場合に奨学金の返還を支援する事業です。ALSOK山形に入社し、一定期間以上働くと奨学金返還の支援を受けることができます。
法定では、育休は子どもが1歳になるまでの取得とされていますが、ALSOKでは子どもが3歳になるまで適用が可能です。また、女性のみならず男性の育休取得(パパ育休)にも積極的に取り組み、過去には半年間の育児休暇を取得された男性もいます。
ALSOKでは、子どもが中学1年生になるまで(法定では3歳未満)利用が可能です。子どもの急な発熱などにも柔軟に対応できる環境が整っています。
自動車保険や傷害・医療保険、生命保険、火災保険、自動車保険にお得に加入することができます。
レジャー、育児・介護、自己啓発など、契約先から提供された「契約先クーポン」によりお得にサービスを受けられます。
週に1回ノー残業デーを設けています。
社員のインフルエンザワクチン接種費用を会社負担とし、健康診断受診率も100%と社員の健康管理に対して積極的な取り組みを行なっております。
社員の心の健康の維持や安全な職場環境整備への取り組みとして、相談窓口を設置しています。社員の家族も利用可能です。
違法または不正な行為や人権侵害・ハラスメント発生時に備え「ALSOKホットライン」を設置し、社員が通報しやすい体制を構築して、早急な対応に努めています。
ALSOK山形の各事業所では様々なレクリエーションが開催されます。希望のレクリエーションに参加し、県内のALSOK山形の社員同士で親睦を深めることができます。
柔道の実業団を有しており、過去にはALSOKグループで行う柔道の全国大会での優勝経験もあります。そのほか、大会種目には空手や剣道などもあり、希望者は出場することができます。